Mizkan Holdings 執行役員 CDO 渡邉 英右
株式会社アイランド 代表取締役社長 粟飯原 理咲
食品業界におけるマーケティングは、AIの活用とSNSの影響力によって大きな変革期を迎えています。本セッションでは、Mizkan Holdingsでデジタル戦略を推進する渡邉英右氏と、「おとりよせネット」「フーディストノート」などを展開しSNSフォロワー690万人を抱える粟飯原理咲氏が登壇。「食のマーケティングはどこまで進化するのか?」や「企業や地域とのコラボレーションによる新しい食の魅力発信」「AIによる顧客データ活用とSNSインフルエンサーによる情報発信」など、それぞれの最前線事例を紹介しながら、食の新しい顧客体験と未来のマーケティングの可能性を語ります。
想定される主な対象者
食品・飲料メーカーのマーケティング担当者
- 新商品のプロモーションやブランディングを担う方
- AIを使ったデータ分析・需要予測に関心がある方
- SNSでの発信やインフルエンサーマーケティングを取り入れたい担当者
外食・小売・EC事業者
- 飲食店やスーパー、コンビニで「デジタル集客」を考える方
- 食品ECやD2Cを運営している企業のマーケター
- OMO(オンライン×オフライン統合)のヒントを探している方
地方自治体・地域生産者・観光関係者
- 地域産品や農水産物のPRを効果的に行いたい自治体職員
- 「地域ブランド×SNS発信」で販路拡大を目指す生産者
- 観光と食をかけ合わせて集客したいDMO・観光事業者
広告代理店・PR会社・デジタルコンサル
- 食関連クライアントを持つプランナー・アカウント担当者
- AIを絡めたマーケティングソリューションを企画したい方
- インフルエンサーとの協業スキームを設計している方
スタートアップ・起業家
- フードテック・アグリテック領域に挑戦する起業家
- SNSを使った「小さく始めて大きく育てる」戦略を検討中の方
- 消費者との共創を前提に事業をつくりたい方
- 👉 特に「マーケティング×食」に携わる全ての方におすすめです。