FOOD JAPAN SUMMIT フードジャパンサミット 2025は宮崎は終了しました。第1回目187名参加者で星4.49の満足度でございました。
次回の開催をお楽しみに!

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国内外の食・飲・農業界のトップリーダーが宮崎に集結!
基調講演、パネルディスカッション、ネットワーキングパーティを通じて、地方創生につながる新たな商流や商談、事業連携を創出するビジネスカンファレンスです。

C03 食の安全と高品質を支えるHACCPの現場 〜宮崎発・国産キャビアの挑戦〜

宇佐美和也

ジャパンキャビア株式会社

エグゼクティブディレクター

食の安全

宮崎県が40年にわたり挑んできたチョウザメ養殖は、今やキャビア生産量日本一という成果を結実させました。しかし、日本ではキャビアは特別な高級食材のイメージがまだまだ強く、食文化への浸透が課題です。しかし世界的には、現代では環境に配慮したサステナブルな食材としての価値も高まっています。

本講演では、G7サミットでも提供された高品質な国産キャビアを生み出すジャパンキャビア株式会社の挑戦通じて、宮崎県の長年の養殖研究の成果と、HACCPなどの国際基準を単なる目的ではなく「安全・高品質・ブランド力」を両立させるための手段として活用する取り組みを紹介。
キャビアやチョウザメの豆知識を交えながら、日本のキャビア産業がどうやって日本の食文化に根付き、世界に誇れるブランドへと成長していくか、食の安心と新たな可能性を皆さんと共に探求します。

宇佐美 和也 – Kazuya Usami

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