みなさんに嬉しいお知らせです!
11月の FOOD LEADERS JAPAN SUMMIT 2025 にて、新しい講演が追加決定しました。
テーマは――
「プロダクトがつなぐ人と地域 ― 青島・カネナ醤油とクラフトビールに学ぶ関係人口戦略」
宮崎・青島には、140年の歴史を誇る「カネナ醤油(長友味噌醤油醸造元)」と、新しい文化を発信する「青島クラフトビール」という二つのプロダクトがあります。伝統と革新、一見異なるこの二つが、実は共通して「地域の物語を映し出し、人と人、地域と地域をつなぐ力」を持っています。
本講演では、
カネナ醤油が東京「銀座みこ寿司」で使われることで生まれた新しいファンの関係性
大手企業マーケターがクラフトビールを応援する理由
行政と企業が地域資源をどう連携し、関係人口戦略に活かすか
など、青島の事例を交えてお話しします。
また、長友味噌醤油醸造元のオーナー夫妻のストーリーから、「地域に戻り、地域を発信することの意味」についても触れていきます。
「移住だけに頼らない関係人口づくり」を考える上で、きっと多くのヒントをお持ち帰りいただけるはずです。
当日、宮崎から発信されるリアルな実践にぜひご期待ください!