A03 13:00–14:00 A会場(東館3階 緋燿/ひよう)
株式会社ドールが挑む、食品ロスへの挑戦と、異業種の共創で生まれた新しい可能性
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
皮のキズやサイズのばらつきなど様々な要因で、美味しく食べられるにも関わらず『規格外』として廃棄せざるを得ない果物があります。
株式会社ドールは「もったいないバナナプロジェクト」を通じて、廃棄されるバナナを減らし、さまざまな企業や地域と連携しながら、新しい商品や用途を生み出してきました。
セッション前半では、株式会社ドールの青木寛さんから、プロジェクトが生まれた背景、食品ロス削減と事業性を両立する難しさ、企業や生活者を巻き込みながら活動を広げてきた過程について伺います。
プロジェクトでは多くの規格外バナナを食品として活かしてきましたが、すべてを食品として活用できるわけではありません。
「食べる」ことが難しい規格外バナナに、食品以外の新しい役割を与えることはできないのでしょうか。
株式会社ドールは、捨てられるはずだったバナナを「バナナ炭」へ変えました。この「バナナ炭」に着目し、自社商品の原料として活用したのが、家庭用消臭剤「脱臭炭」を展開するエステーです。後半からエステー株式会社の山本一成さんが登壇し、株式会社ドールとエステーという異なる業界の出会いから、バナナ炭を活用した商品が生まれるまでを振り返ります。
意外性のあるアイデアだけでは、商品化できません。効果の検証、原料の品質と量の安定、製造方法、社内理解、生活者に誤解なく伝える表現など、発売までには多くの壁がありました。
本セッションでは、食品ロス削減を一つの活動で終わらせず、異業種との共創によって商品価値と新しい市場へつなげる方法を考えます。
そして、この事例を一つの成功談で終わらせず、宮崎で余っている農産物や未利用資源から、次にどのような商品や事業を生み出せるかを、登壇者と参加者で考えます。
ご登壇者
青木 寛さん/株式会社ドール 代表取締役社長CEO
ゲストスピーカー:
山本 一成さん/エステー株式会社 常務執行役
セッションが与える気づき
☑「もったいないバナナプロジェクト」は、なぜ始まったのか
☑ 食品ロス削減と事業性をどう両立させるのか
☑ 株式会社ドールとエステーは、どのように出会ったのか?
☑ バナナ炭を商品化するまでに、どのような壁があったのか?両社の思惑にズレがなかったのか?
☑ 異業種共創を一過性のコラボで終わらせないために何が必要か
☑ 食品ロス削減は、生活者が商品を購入する理由になるのか
☑ 宮崎の未利用農産物から、次に何をつくれるか
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
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DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
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