B07 17:40–18:40 B会場(東館3階 碧燿/へきよう)
岩手・ベアレン醸造所×宮崎ひでじビールから学ぶ、地域に根ざし、世界で評価されるクラフトビールのつくり方
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
岩手県盛岡市のベアレン醸造所と、宮崎県延岡市の宮崎ひでじビール。日本の東西で地域に根ざしたビールづくりを続けてきた二つのブルワリーは、ともに世界的な品評会で最高評価を獲得しています。
ベアレン醸造所の「シュバルツ」は、2023年の国際品評会で世界18か国・880銘柄の頂点となる国際ビール部門1位を受賞。宮崎ひでじビールの「栗黒」は、宮崎県産の栗を使い、2017年のWorld Beer Awardsで世界最高賞に輝きました。株式会社ベアレン醸造所のプレスリリース
しかし、地域の食材を使えば、世界で評価される商品ができるわけではありません。
地域らしさを、味としてどう表現するのか。農産物の品質や収穫量が毎年変わるなかで、どう安定した商品をつくるのか。世界の審査員に伝わる品質と、地元の人が日常的に飲みたくなる親しみやすさを、どう両立するのか。
本セッションでは、ドイツの伝統的な醸造技術を岩手の文化として育ててきたベアレン醸造所と、「BREW LOCAL」を掲げ、宮崎の農産物を世界へ届けてきた宮崎ひでじビールが、それぞれのものづくりと地域との関係を語ります。
華やかな受賞歴だけでなく、地方でブランドを育てる難しさ、販路の開拓、品質と生産量の両立、生産者との関係、地域外へ進出するときの葛藤まで掘り下げます。
東北と九州。異なる地域から世界へ挑んだ二社の経験を通じて、地域の食材を単なる「地産地消」で終わらせず、世界で選ばれる商品へ変える条件を考えます。
◯セッションで聞いてみたい!
世界最高評価を受けたビールは、どのように生まれたのか?
地域性と世界水準の品質をどう両立したのか?
地域食材を使う際、生産者とどのような関係を築くのか?
「地元だから買う」から「おいしいから買う」へどう進めるのか?
世界で評価されるために、あえて捨てたものは何か?
受賞後、売上や販路、社内にどのような変化があったのか?
観光土産ではなく、継続して飲まれるブランドにする方法?
大都市ではなく、地方に醸造所を置く意味?
クラフトビールが地域の農業や飲食店へ還元できることは?
岩手と宮崎で、次にどのような共同商品をつくれるか?
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
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DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
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