B06 16:30–17:30 B会場(東館3階 碧燿/へきよう)
1粒1,000円の「ミガキイチゴ」と1枚1,250円の高級アジフライ「鯵王®」から学ぶ、価値と価格のつくり方
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
「地方の商品は、安くなければ売れない」
「アジフライやイチゴで、高い価格はつけられない」
そんな常識を覆してきた二人の経営者がいます。
「地方の商品は、安くなければ売れない」
「アジフライやイチゴに、高い価格はつけられない」
鳥取県境港市で、数ある水産加工品の中からアジフライへ事業を集中し、「アジフライカンパニー」として全国展開する角屋食品。
宮城県山元町で、先端的な栽培技術とブランド戦略を組み合わせ、“食べる宝石”をコンセプトとした「ミガキイチゴ」を生み出したGRA。
両社が取り組んだのは、単に見た目を豪華にしたり、価格だけを引き上げたりすることではありません。
角屋食品の「鯵王®」は、境港で水揚げされたマアジを一度も凍結せずに加工。
1匹ずつ脂質を測り、大きさや旬を見極め、骨取りやパン粉付けを手作業で行い、独自の熟成技術によってアジ本来の風味を引き出しています。
GRAの「ミガキイチゴ」は、特定の一品種ではなく、色、形、ツヤ、糖度などの独自基準を満たしたイチゴだけに与えられるブランドです。熟練者の技術をデータ化し、先端農業による品質の再現性と、「食べる宝石」というブランド体験を組み合わせました。
では、二人は「どこにでもある」と思われていたアジフライとイチゴから、どのように新しい価値を見つけたのでしょうか。
原材料、製造方法、品質基準、商品名、パッケージ、販売場所、伝え方、ストーリー。
その何を変え、何をあえて変えなかったのか。価格を決めてから価値を足したのか、それとも徹底的に価値を磨いた結果として価格が生まれたのか。
本セッションでは、高級化と単なる値上げの違いを明らかにしながら、地方の商品が価格競争から抜け出し、全国の消費者から「高くても欲しい」と選ばれるための条件を、実際の経営判断と失敗から紐解きます。
さらに、ブランドによって得られた利益を、生産者の所得向上、雇用、新規就農、技術継承、地域産業へどのように戻していくのかについても考えます。
これは、高級アジフライとブランドイチゴの成功談を聞くだけのセッションではありません。
参加者が自社の商品を見直し「何を磨けば価値になるのか」「誰に届けるのか」「いくらなら納得して選ばれるのか」を考えるための、実践的な経営セッションです。
主なトークテーマ
「安くなければ売れない」という思い込みをどう乗り越えたか
原材料の選別と品質基準が、価格へ与える影響
ありふれた食品を、唯一のブランドへ変える方法
高級化と、根拠のない値上げの違い
技術や手間を、消費者に伝わる価値へ翻訳する方法
販売価格から逆算する商品設計
百貨店・通販・飲食店など、価格に適した売り場の選び方
限定性や希少性を、継続的な事業へつなげる方法
高価格商品と日常商品を両立させるブランド設計
利益を生産者、働く人、地域へ戻す仕組み
成功までに経験した失敗と、やめたこと
宮崎の食材から、次の高付加価値商品を生み出すには
このセッションで持ち帰れること
自社商品の価値を見つけ直す視点
「原価+利益」だけに頼らない価格の考え方
消費者が納得できる価格の根拠のつくり方
地方発の商品を全国ブランドへ育てるヒント
高付加価値化を地域の利益へつなげる方法
「地方の商品は、安くなければ売れない」「アジフライやイチゴで、高い価格はつけられない」そんな常識を覆してきた二人の経営者がいます。
鳥取県境港市で、数ある水産加工品の中からアジフライへ事業を集中し、「アジフライカンパニー」として全国展開する角屋食品。宮城県山元町で、先端的な栽培技術とブランド戦略を組み合わせ、“食べる宝石”をコンセプトとした「ミガキイチゴ」を生み出したGRA。両社が取り組んだのは、単に見た目を豪華にしたり、価格だけを引き上げたりすることではありません。
魚は、お刺身が一番高く、つみれのようなミンチが一番やすくなる。加工すればドンドン安くなるそうだ・・・。そこで、角屋食品の「鯵王®」は、境港で水揚げされたマアジを一度も凍結せずに加工。1匹ずつ脂質を測り、大きさや旬を見極め、骨取りやパン粉付けを手作業で行い、独自の熟成技術によってアジ本来の風味を引き出しています。
GRAの「ミガキイチゴ」は、特定の一品種ではなく、色、形、ツヤ、糖度などの独自基準を満たしたイチゴだけに与えられるブランドです。熟練者の技術をデータ化し、先端農業による品質の再現性と、「食べる宝石」というブランド体験を組み合わせました。
では、二人は「どこにでもある」と思われていたアジフライとイチゴから、どのように新しい価値を見つけたのでしょうか。原材料、製造方法、品質基準、商品名、パッケージ、販売場所、伝え方、ストーリー。その何を変え、何をあえて変えなかったのか。価格を決めてから価値を足したのか、それとも徹底的に価値を磨いた結果として価格が生まれたのか。
本セッションでは、高級化と単なる値上げの違いを明らかにしながら、地方の商品が価格競争から抜け出し、全国の消費者から「高くても欲しい」と選ばれるための条件を、実際の経営判断と失敗から紐解きます。さらに、ブランドによって得られた利益を、生産者の所得向上、雇用、新規就農、技術継承、地域産業へどのように戻していくのかについても考えます。これは、高級アジフライとブランドイチゴの成功談を聞くだけのセッションではありません。
参加者が自社の商品を見直し「何を磨けば価値になるのか」「誰に届けるのか」「いくらなら納得して選ばれるのか」を考えるための、実践的な経営セッションです。
主なトークテーマ・「安くなければ売れない」という思い込みをどう乗り越えたか・原材料の選別と品質基準が、価格へ与える影響・ありふれた食品を、唯一のブランドへ変える方法・高級化と、根拠のない値上げの違い・技術や手間を、消費者に伝わる価値へ翻訳する方法・販売価格から逆算する商品設計・百貨店・通販・飲食店など、価格に適した売り場の選び方・限定性や希少性を、継続的な事業へつなげる方法・高価格商品と日常商品を両立させるブランド設計・利益を生産者、働く人、地域へ戻す仕組み・成功までに経験した失敗と、やめたこと・宮崎の食材から、次の高付加価値商品を生み出すには
このセッションで持ち帰れること・自社商品の価値を見つけ直す視点・「原価+利益」だけに頼らない価格の考え方・消費者が納得できる価格の根拠のつくり方・地方発の商品を全国ブランドへ育てるヒント・高付加価値化を地域の利益へつなげる方法
#アジフライ#ミガキイチゴ#鯵#鯵王#高級#農業#イチゴ#水産
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
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DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
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