C04 14:10–15:10 C会場(東館3階 翠燿/すいよう)
霧島の有機茶園から世界へ。西利実が歩んだ、農業と事業のつくり方
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
DAY2の霧島フィールドワークで訪問する、西製茶工場のセッションです。
世界各地で抹茶の需要が急速に広がり、カフェのドリンクや菓子、料理の素材として「MATCHA」を目にする機会が増えています。
しかし、この世界的なブームによって、本当に日本の茶農家や産地は豊かになっているのでしょうか。
需要が増えても、抹茶の原料となる碾茶はすぐには増産できません。有機栽培では、病害虫への対応や収穫量の確保にも大きな労力がかかります。さらに、国際的には抹茶の定義や品質を評価する共通基準が十分に整っておらず、生産者の努力や品質の違いが価格に反映されにくいという課題もあります。
鹿児島県霧島市で三代にわたり茶づくりを続ける西製茶工場。代表の西利実さんは、神奈川県での営業職を経て家業を継ぎ、約20年前からオーガニック抹茶の可能性に着目しました。現在は、霧島での有機茶生産に加え、ブランド、店舗、海外市場、そして抹茶産業の国際的なルールづくりへと活動を広げています。
本セッションでは、西さんがなぜ農業だけにとどまらず、事業づくりや海外市場へ挑戦したのかを伺います。
順調な成功談だけではありません。家業を継ぐときの迷い、有機栽培を続ける難しさ、海外との取引、急増する需要への対応、人材育成など、その裏側にある判断や葛藤にも迫ります。
また、西さんが理事を務めるInternational Matcha Associationの活動を通じて、世界で流通する「MATCHA」の定義や品質基準、グレーディングを整える必要性についても考えます。
抹茶を一時的なブームで終わらせず、生産者が適正な対価を受け取り、産地が次の世代まで続いていくために何が必要なのか。
DAY1のセッションで西さんの考えと課題を知り、DAY2には実際に霧島の茶園と製茶工場を訪問します。畑や生産現場を自分の目で確かめながら、農業を事業へ育て、地域の価値を世界へ届ける方法を探ります。
世界各地で抹茶の需要が急速に広がっています。世界のカフェでは、ドリンクや菓子、料理の素材として「MATCHA」の名前を目にする機会も増えました。
しかし、世界的なブームによって、本当に日本の茶農家や産地は豊かになっているのでしょうか。
需要が増えても、抹茶の原料となる碾茶はすぐに増産できません。有機栽培では、病害虫への対応や収穫量の確保にも大きな労力がかかります。さらに、国際的には抹茶の定義や品質を評価する共通基準が十分に整っておらず、生産者の努力や品質の違いが価格へ反映されにくいという課題もあります。
鹿児島県霧島市で三代にわたり茶づくりを続ける西製茶工場。代表の西利実さんは、神奈川県での営業職を経て家業を継ぎ、約20年前からオーガニック抹茶の可能性に着目しました。現在は、霧島での有機茶の生産に加え、ブランド、店舗、海外市場、そして抹茶産業の国際的なルールづくりへと活動を広げています。
本セッションでは、西さんがなぜ農業だけにとどまらず、事業づくりや海外市場へ挑戦したのかを伺います。順調な成功談だけではなく、家業を継ぐときの迷い、有機栽培を続ける難しさ、海外との取引、急増する需要への対応、人材育成など、その裏側にある判断や葛藤も率直に語っていただきます。
また、西さんが理事を務めるInternational Matcha Associationの活動を通じて、世界で流通する「MATCHA」の定義、品質基準、グレーディングを整える必要性についても考えます。
抹茶を一時的なブームで終わらせず、生産者が適正な対価を受け取り、産地が次世代まで続いていく産業にするために何が必要なのか。
霧島から世界へ挑戦してきた西さんの歩みから、農業を事業に変え、地域の価値を世界へ届ける方法を探ります。
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
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DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
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