A04 14:10–15:10 A会場(東館3階 緋燿/ひよう)
エステーが挑む「北海道トドマツ×宮崎」臭気対策と宮崎市が考える「連携協定・実証実験」
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
畜産王国・宮崎を支える、畜産業と養鶏業。
一方、生産現場では、畜舎や堆肥舎から発生する「におい」が、
働く人の環境や周辺地域との関係にも影響する、避けて通れない課題となっています。
この課題に、消臭・芳香分野で培ってきた知見を生かして挑むのがエステーです。
エステーは2026年5月、宮崎市と連携協定を締結。
宮崎市内の養鶏場や宮崎市フェニックス自然動物園を実証フィールドとして、臭気の低減と空気環境の改善に向けた取り組みを開始しました。
活用するのは、北海道のトドマツの枝葉から抽出した機能性樹木抽出成分「クリアフォレスト」。
これまで十分に利用されず、自然廃棄されていた森林資源を生かし、宮崎の畜産・養鶏現場が抱える課題の解決につなげようとしています。
北海道の未利用資源と、宮崎の畜産フィールド。
一見離れている二つの地域資源は、どのように結び付き、新しい環境改善技術や事業へ発展していくのでしょうか。
本セッションでは、臭気対策を単なる「においを消す技術」として捉えるのではなく、働く人の快適性、生産現場の環境改善、牧場等との地域住民との共生、未利用資源の有効活用、そして畜産業の持続可能性という視点から掘り下げます。
企業が持つ技術と、自治体が持つ地域課題や実証フィールドを掛け合わせ、社会課題の解決と事業創出を同時に目指す――。
エステーと宮崎市による実証実験を通じて、地域共創を構想だけで終わらせず、現場で動かすために必要な条件を考えます。
主なトークテーマ
宮崎の畜産・養鶏現場が抱える臭気の課題
北海道トドマツ由来の「クリアフォレスト」とは
未利用の森林資源を、新しい価値へ変える方法
養鶏場と動物園で行われる実証実験の内容
臭気対策が働く環境や生産性、地域との関係に与える可能性
企業(エステー)と自治体(宮崎市)が連携するまでの経緯
自治体が連携協定を締結する条件とは?
実証フィールドをどのように選び、効果を検証するのか
実証実験から製品化・事業化へ進むための条件
一つの地域で得た成果を、全国の畜産地域へ広げる可能性
「かおり×ウェルネス」から生まれる新しい地域共創
北海道で生まれた技術を、宮崎の現場で試し、地域の課題解決へつなげる。異なる地域の資源、企業の技術、自治体のネットワークが交わることで、畜産・養鶏の未来にどのような変化を生み出せるのかを考えるセッションです。
#匂い#におい#養鶏場#畜産#牧場#糞#連携協定
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
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DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
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