14:00–17:00 D会場(東館2階 紅日向)
生産者・酒蔵・6次化商品のつくり手と、バイヤーによる公開商品商談会
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
つくり手が売りたい商品と、買い手が扱いたい商品。その間にある違いを商談によって見えるようにするのが目的です。
生産者や食品事業者が自信を持ってつくった商品でも、価格、供給量、賞味期限、パッケージ、物流、販売方法など、買い手の条件に合わなければ取引にはつながりません。
一方、生産者側からは、バイヤーが何を見て採用を判断しているのか、なぜ商談後に返事が来なくなるのか、何を改善すれば次の提案へ進めるのかが分かりにくいという声もあります。
本セッションは、生産者、酒蔵、6次化商品のつくり手が、自らの商品をバイヤーへ直接提案する「公開商談会」です。商品の特徴や背景を紹介し、実際に試食・試飲を行ったうえで、バイヤーがその場で率直に評価します。
参加予定のバイヤー
・ベイシア(関東圏138店舗)
・紀ノ國屋(全国43店舗)
商談の進行:アイ・プラス株式会社
判断は単純な「買う・買わない」で終わらせません。
なぜ取り扱いたいと思ったのか。現時点では難しいとすれば、何が条件に合わないのか。価格、容量、供給量、味、デザイン、賞味期限、納品方法など、どこを改善すれば再商談の可能性が生まれるのかまで具体的に掘り下げます。
来場者にとっても、一つの商品が売り場へ並ぶまでに、バイヤーが何を確認し、どのような基準で判断しているのかを学べる実践的なセッションです。
※商品の採用、サービスの商取引をその場で保証・お約束するものではありません。
登壇者
- 宮崎県内の農林水産物の生産者
- 酒蔵・醸造事業者
- 6次化商品・加工食品のつくり手
- 小売・流通・飲食・通販などのバイヤー
- モデレーター
商品提案者に話していただく内容
- どのような商品なのか
- 誰に、どのような場面で買ってほしいのか
- 原材料と産地
- 商品が生まれた背景
- 希望小売価格・卸価格
- 最小ロットと供給可能量
- 賞味期限と保存温度
- 現在の販売先と販売実績
- バイヤーと一緒に取り組みたいこと
- 現在困っていること
バイヤーが確認するポイント
- 誰に売る商品なのかが明確か
- 売り場やメニューに置く理由があるか
- 味と価格のバランスが取れているか
- 必要な量を安定して供給できるか
- 賞味期限や保存方法が流通条件に合うか
- パッケージから商品の価値が伝わるか
- 既存商品との違いが分かるか
- 生産者や産地の物語が購入理由になるか
- 季節限定・地域限定から始められるか
- 継続的な取引や共同開発へ発展できるか
公開商談の進め方
1. 商品提案:3分
2. 試食・試飲:2分
3. バイヤーからの質問:2分
4. 公開評価・改善提案:3分
バイヤーには、次のいずれかで意思を示していただきます。
再商談したい
条件が整えば検討したい
現時点では取り扱いが難しい
いずれの場合も、判断の理由と、次に進むために必要な条件を具体的にお話しいただきます。
◯公開商談で明らかにすること
- 良い商品なのに採用されないのはなぜか
- バイヤーは商品のどこを最初に見るのか
- 地域性は、どこまで販売価値になるのか
- 小規模な生産者でも取引できるのか
- 全国流通ではなく、地域限定やテスト販売から始められるか
- 商品を変えるべきか、売り方を変えるべきか
- バイヤーが「もう一度話を聞きたい」と思う提案とは何か
◯このセッションで目指す成果
公開評価だけで終わらせず、関心を持った商品について、セッション終了後の個別商談へつなげます。
- 商品提案・公開商談
- サンプル提出
- 見積書・商品規格書の交換
- 改良商品の再提案
- 飲食店でのメニュー試作
- 店舗やECでのテスト販売
- 継続取引や共同商品開発
※商品の採用、サービスの商取引をその場で保証・お約束するものではありません。
ただ「買えない」で終わるのではなく、
何を整えれば次の商談へ進めるのかを明確にし、
宮崎の生産品が実際の売り場、メニュー、商品開発へつながる最初の一歩をつくります。
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
14:00–17:00 D会場(東館2階 紅日向)
← 横にスクロールできます →
DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
← 横にスクロールできます →