B01 9:50–10:50 B会場(東館3階 碧燿/へきよう)
日南学園P-caféと紀文食品が考える、学生と地域で未来の名物をつくる方法
FOOD JAPAN SUMMIT 2026 in MIYAZAKI
地域の名物は、家庭で親しまれてきた味、地域で採れる食材、季節の行事に欠かせない料理。
地域の日常の中には、その土地ならではの食文化や物語が数多く残されています。
宮崎では、冷や汁、あくまき、東京では、もんじゃ焼き、深川めし、大阪ではたこ焼き、お好み焼き、
しかし、地域の人にとっては身近すぎるため、その価値に気づかないまま、次の世代へ受け継がれなくなってしまう食も少なくありません。
紀文食品は、全国のおでんやおせちを長年調査し、それぞれの地域に根付く食文化を紹介してきました。
本セッションでは、おでんやおせちを地域の食文化を読み解く一例として取り上げながら、地域に受け継がれてきた料理を、どのように見つけ直し、次世代へつなぎ、未来の名物へ育てていくのかを考えます。
日南学園P-caféからは、村﨑政文さんと学生の皆さんが登壇。
学校内で朝・昼・晩の食事を提供し、地域の方にも開かれたカフェを運営する取り組みや、学生自身がメニュー開発、調理、接客に挑戦する「学生レストラン」について紹介します。
紀文食品の萩原ゆみさんには、全国のおでんやおせちに見られる地域ごとの違いを入り口に、食材、産業、気候、暮らしが、その土地の味をどのようにつくってきたのかをお話しいただきます。
地元では当たり前に食べられている料理が、地域の外から見れば、大きな魅力になるかもしれません。
一方で、伝統をそのまま残すだけでは、若い世代へ届かない可能性もあります。
昔ながらの味や物語を大切にしながら、現代の食べ方や商品として、どこまで新しくできるのか。
学生の自由な発想、地域に蓄積された食文化、食品企業が持つ調査・商品開発・発信の知見を組み合わせ、日南・宮崎の身近な食材や料理から、地域の未来を代表する新しい名物を生み出す方法を探ります。
登壇者
- 村崎 政文 シェフ/日南学園P-café
日南学園調理科 野球部卒、神戸デュシャン和食部門料理長、料亭旅館 大野屋迎賓館、有馬温泉 ねぎや陵楓閣、日本料理 楽珍副料理長
- 日南学園の学生さん
- 萩原ゆみさん/株式会社紀文食品 広報部
◯セッションで聴いてみたい
地域の人にとって「当たり前の料理」の価値を、どう見つけ直すのか?
地域の食文化を、若い世代へどう伝えるのか?
昔ながらの味を、どこまで変えてよいのか?
若い世代が食べたくなる郷土料理とは何か?
学校の食堂を、新しいメニューの実験場所にできるか?
学生、生産者、食品企業、地域住民が一緒に商品をつくれるか?
日南・宮崎の食材から、次の名物として何を生み出せるか?
タイムテーブル
DAY12026年11月17日(火)
9時半〜翌0時40分・セッション(講演)・ランチネットワーキング・試食ブース・ネットワーキングパーティ・スナックセッション(23:00〜0:40)
← 横にスクロールできます →
DAY22026年11月18日(水)
コラボ・共創メゾットを学ぶ+霧島フィールドワーク(霧島酒造・西製茶・福山黒酢・霧島神宮)
← 横にスクロールできます →